しばらく放置していたので前記事は非公開にし、
気持ち新たに始めます。
まず私の愛する家族の紹介から。
長男は活発な小学四年生。非常にめずらしい病気を持っています。
小学校1年生の頃に発覚してからほぼ毎年のように頭蓋骨の手術をうけています。
長女はおませな小学一年生。ちょっとむずかしいお年頃。でも、ピュアでかわいい女の子です。
我が家で手術経験のない唯一の子供です。
次男はやんちゃな年少さん。発達障害のグレーど真ん中といった感じです。
この子のレベルでは”普通”として”発達障害”としてどちらでも生きていけるボーダーライン上にある子です。
言葉の発達レベルが60パーセント。色と数字の概念が苦手です。
全てを受け入れサポートしてくれる幼稚園に恵まれて
のびのびと自信を持って言葉を発しています。
わたくしは、、、
家事が苦手な39歳です。
好きなものは洋裁や手芸。
時々ふとゲイリーオールドマンの事を想ったり。
自分でも何を考えているのかわからなくなることもしばしば。
最近はキャンプにハマり、妄想キャンプも楽しみの一つになりました。
キャンプにハマッたきっかけは
次男のこぼれんばかりのキラキラ笑顔にやられたことでした。
三歳の頃、病院でAD/HD(注意欠陥/多動性障害)が一番濃厚といわれたほど
電車では端から端まで走り続ける、バスでは手すりをのぼろうとする外食は無理、
とにかく車内でさえあばれるほどじっとしてられない子でした。
どこへ出かけても私も次男もへとへとになりいつしか出かけることがおっくうになっていったくらい。。
姉夫婦に誘われて山梨の貸し別荘ではじめてのアウトドアを経験し
そのときの次男の笑顔と落ち着きのある行動に驚いたのです。
二泊三日、私は一度もしかることなく、遠くから子供たちを見守り
子供たちのとびきりの笑顔を満喫できたのでした。
それ以来少しずつ道具をそろえ、デイキャンプをしてみたり、ロッジにとまってみたり
試行錯誤しながら我が家の初心者キャンプ人生がはじまったのでした。